迷ったら肌にふれてほしい

プレリトミック♥(わらベビマ)

スキンシップの重要性

幼い頃、

「どれだけ肌にふれてもらえたか」

ということは

将来の

性格・人づきあい・恋愛傾向などにも

影響をおよぼす・・・



身体心理学者の山口創氏は


『 体・心・頭を育むための原点が

“ 肌 ”への接触である 』



とスキンシップの重要性を

強調されています

参考文献:子供の「脳」は肌にある /山口創/光文社/2004



では、なぜ肌にふれることが

体・心・頭を育む原点になるのか


それは


肌が露出した脳だから



どういうこと?!

と思われた方へ

もう少し詳しく・・・


胎児期に体がつくられるとき

肌(皮膚)は
脳や神経系と同じ発生元から
細胞分裂をします


発生元が同じ

つまり

肌にふれることは

間接的に脳を刺激し

心にも体にも

いい影響を与えることになる


といえるのです

食欲のような 愛情の欲求

肌のふれあいについて考えるとき
いつも感じることがあります

ふれてほしい!などの

愛情の欲求と
食欲はよく似ている・・・


たとえば
こんな経験はないですか?

「おなかがすいて何か食べたい!」

でも食べられない・・・


そうこうしているうちに

「なんか、もう食べたいの通り過ぎた・・・」

あんなにおなかがすいていたのに

何を目の前にしても
食べる気が起こらない・・・

子どもが
「ふれてほしい!」

と思う欲求も

この食欲と同じだと思うのです


「ふれてほしい!」

と子どもはサインを出したのに

おとな側の優先順位のみで
向き合うことを後回しにしてしまう


もし、そんな状況が続けば・・・


「あ~こちらの要求は

聞いてもらえないのね・・・」



そのときは

一見すると

おとなしくなったように
見えるかもしれません

しかし!!

肌のふれあい欲求が
十分満たされていないと

子どもの中では着々と
不信ポイントはたまり

思春期で必要以上に
ぶつかり合うなど

望まぬポイント還元な現象が
起こることも・・・

今ふれずに いつふれるのか?

「ふれてほしい!」

子どもから出たサインに
できる限り・その瞬間に
欲求を満たしてあげることが


情緒の安定や
良好な “信頼関係”
にもつながります


「今ふれずに 

いつふれるのか??」


生まれた瞬間から
心の土台づくりは
はじまっています


どんな風に育って欲しいか
どんな教育をしていこうか・・・

いろいろと迷われる間でも

とにかく はじめて欲しいこと
とにかく すぐにできること


それは

「肌のふれあい」です

おすすめのスキンシップ方法

そして

思いっきり全力で

「ふれてほしい!」

のサインが出ている

乳幼児期に

特におすすめなのが

歌いながらニコニコ
信頼関係を築ける♪

助産師さん考案の

「わらべうたベビーマッサージ♪」

一般的な
ベビーマッサージより

知育要素が多いのも
おすすめ理由の1つ


助産師さんも
「これさえやってれば子育てはOK☆」

と断言されるほど(笑)

当教室の
受講者さまのお声でも

「いや~、寝かしつけやグズリに
いい武器を手に入れた気分です♪」


といったコメントも♥

個別体験レッスン受付中♪

はじめてのおけいこ事
0歳児向け プレ・リトミックとして

当教室では
わらべうたベビーマッサージ+α

リトミックで学べる
音感・言語習得についてなど

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